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J-GLOBAL ID：200903017446925860

多孔質珪酸塩膜の合成方法

Inventor： 下村 周一 ,  山田 裕久
Applicant, Patent owner： 独立行政法人物質・材料研究機構
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001273471
Publication number (International publication number)：2003081629
Application date： Sep. 10, 2001
Publication date： Mar. 19, 2003
Summary：

【要約】【課題】 多孔質珪酸塩を機能素子として利用することを考えた場合は、その表面の孔の状態を制御して膜を合成することが重要になるが、従来の方法ではそのような制御はできていない。多孔質珪酸塩は、化学反応の触媒やガスの吸着分離などに利用できる材料であり多くの用途がある。膜状にすることにより、気体に対するセンサーや分子認識などの機能素子として利用が可能になる。【構成】アルミニウムの陽極酸化膜を珪酸ナトリウム溶液中で水熱反応させ、陽極酸化膜をアルミニウム含有珪酸塩膜にすることを特徴とする多孔質珪酸塩膜の合成方法。

Claim (excerpt)：

アルミニウムの陽極酸化膜を珪酸ナトリウム溶液中で水熱反応させ、陽極酸化膜をアルミニウム含有珪酸塩膜にすることを特徴とする多孔質珪酸塩膜の合成方法。

F-Term (6)：

4G073BD18 ,  4G073CZ08 ,  4G073FB02 ,  4G073FB19 ,  4G073UA01 ,  4G073UA06

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• ゼオライト結晶体の合成膜およびその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-059179   Applicant：日本碍子株式会社
• 特開昭63-291809
  

Cited by examiner (2)

• ゼオライト結晶体の合成膜およびその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-059179   Applicant：日本碍子株式会社
• 特開昭63-291809