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J-GLOBAL ID：200903017451570884

汚染土の処理方法および装置

Inventor： 川地 武 ,  森本 雅之
Applicant, Patent owner： 株式会社大林組 ,  三菱重工業株式会社
Agent (1)： 久寶 聡博
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994333070
Publication number (International publication number)：1996164376
Application date： Dec. 13, 1994
Publication date： Jun. 25, 1996
Summary：

【要約】【目的】有機塩素化合物を含む土から当該有機塩素化合物を効率的に除去する。【構成】本発明の汚染土の処理方法においては、まず、トリクロロエチレン、テトラクロロエチレン等の有機塩素化合物が混入した土にマイクロ波を照射し、当該土を誘電加熱する(ステップ101)。次に、揮散した有機塩素化合物を熱風等にのせて排気する(ステップ102)。

Claim (excerpt)：

トリクロロエチレン、テトラクロロエチレン等の有機塩素化合物が混入した土に所定周波数の電磁波を照射し、前記土を誘電加熱することを特徴とする汚染土の処理方法。

IPC (2)：

B09C 1/06 ,  B09B 3/00 ZAB

FI (2)：

B09B 3/00 303 P ,  B09B 3/00 ZAB

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平4-135689
  
• 特開平3-178675
  
• 汚染要因物の除去方法及び装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-314065   Applicant：ウエスチングハウス・エレクトリック・コーポレイション
• 特開平3-118083