Pat
J-GLOBAL ID:200903017452877894
エンジンの制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小谷 悦司 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991327539
Publication number (International publication number):1993163996
Application date: Dec. 11, 1991
Publication date: Jun. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 特定時にエンジントルクを要求トルクとするように制御する装置において、燃費やエミッション等の悪化を招くことを防止し、かつエンジントルクを適正に制御する。【構成】 吸入空気量を調節する手段aと点火時期等を調節する手段bとを備えるとともに、制御手段cに、点火時期等が予め定められた特性に基づいて設定されている場合のエンジントルクに相当する想定トルクを演算する手段dと、上記想定トルクを要求トルクに収束させるように吸入空気量をフィードバック制御する手段eと、この制御が行われたときのエンジントルクと上記要求トルクとの偏差に応じて点火時期等を補正する手段fとを設けている。
Claim (excerpt):
エンジンのトルクを調節するトルク調節手段と、特定時にエンジントルクを要求トルクとするようにトルク調節手段を制御する制御手段とを備えたエンジンの制御装置において、上記トルク調節手段としてエンジンの吸入空気量を調節する吸入空気量調節手段と吸入空気量以外のトルク制御パラメータを調節するトルク制御パラメータ調節手段とを備えるとともに、上記制御手段に、吸入空気量以外のトルク制御パラメータが予め定められたエンジンの制御特性に基づいて設定されている場合のエンジントルクに相当する想定トルクを演算するトルク演算手段と、上記想定トルクを上記要求トルクに収束させるように上記吸入空気量調節手段の制御量を変化させる吸入空気量フィードバック制御手段と、この吸入空気量フィードバック制御手段による制御が行われたときのエンジントルクと上記要求トルクとの偏差に応じて上記トルク制御パラメータ調節手段の制御量をフィードバック補正する補正手段とを設けたことを特徴とするエンジンの制御装置。
IPC (7):
F02D 43/00 301
, F02D 41/04 310
, F02D 41/14 320
, F02D 45/00 310
, F02D 45/00 320
, F02D 45/00 330
, F02P 5/15
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page