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J-GLOBAL ID:200903017453748540
電話装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992107350
Publication number (International publication number):1993304548
Application date: Apr. 27, 1992
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 人が近くにいる場合と離れている場合、昼間起きているときと夜寝ているとき、周囲がうるさいときと静かなとき等のような電話機の使用環境の違いに合わせて、呼出音が最適な音量で鳴るようにする。【構成】 例えば図のように、赤外線センサ8が人体との距離に応じた検出電圧を出力し、A/D変換回路10がこれをディジタル信号に変換して、マイクロプロセッサ7に出力する。マイクロプロセッサ7はこのディジタル信号に応じて音量可変回路12を制御しスピーカ14からの呼出音量を調整する。あるいは同様に、フォトトランジスタが明るさを検出することで、さらにはマイクが周囲の騒音を検出することで、呼出音量を調整する。または、時計を備え、現在の時刻がどの時間体に入っているかによって、呼出音量を調整する。
Claim (excerpt):
発呼者からの呼出信号があると、呼出音が鳴るように構成するとともに、人体との距離に応じて検出信号を出力する人体検出手段と、前記呼出音の音量を変える呼出音量可変手段と、発呼者からの呼出信号があったときに、前記人体検出手段からの検出信号に応じて、前記呼出音量可変手段を制御して呼出音の音量をコントロールするコントロール手段とを備えたことを特徴とする電話装置。
Patent cited by the Patent:
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