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J-GLOBAL ID：200903017456279690

放射線撮像装置

Inventor： 松木 康浩
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 山下 穣平
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001090278
Publication number (International publication number)：2002286848
Application date： Mar. 27, 2001
Publication date： Oct. 03, 2002
Summary：

【要約】【課題】 フレキシブル配線基板を用いてセンサチップと回路基板を接続するとフレキシブル配線基板が破断することがある。【解決手段】 センサチップ1の端部、回路基板3の裏面にそれぞれ電極端子4,6を設け、センサチップ1の電極端子4近傍のエッジ部に面取り部1aを形成する。また、センサチップ1の電極端子4にフレキシブル配線基板5の一端を接続し、フレキシブル配線基板5を面取り部1aで折り曲げ、他端を回路基板3の電極端子6に接続する。

Claim (excerpt)：

放射線を可視光に変換するシンチレータと、変換された可視光を光電変換素子上に結像する光学手段と、前記光電変換素子が形成されたセンサチップと、前記センサチップが固定された回路基板とを備えた放射線撮像装置において、前記センサチップの端部及び前記回路基板の裏面にそれぞれ電極端子が設けられ、前記センサチップの電極端子近傍のエッジ部には面取り部が形成されており、前記センサチップの電極端子にフレキシブル配線基板の一端が電気的に接続され、当該フレキシブル配線基板は前記面取り部で折り曲げられ、他端が前記回路基板の裏面に設けられた電極端子に電気的に接続されていることを特徴とする放射線撮像装置。

IPC (4)：

G01T 1/20 ,  A61B 6/00 300 ,  A61B 6/14 300 ,  H04N 5/32

FI (6)：

G01T 1/20 E ,  G01T 1/20 C ,  G01T 1/20 G ,  A61B 6/00 300 Q ,  A61B 6/14 300 ,  H04N 5/32

F-Term (15)：

2G088EE01 ,  2G088FF02 ,  2G088GG19 ,  2G088JJ05 ,  2G088JJ33 ,  4C093AA01 ,  4C093CA32 ,  4C093CA35 ,  4C093DA05 ,  4C093EB12 ,  4C093EB17 ,  5C024AX11 ,  5C024CY44 ,  5C024EX22 ,  5C024EX25