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J-GLOBAL ID:200903017479583019

蛍光体組成物および低圧水銀ランプ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991280770
Publication number (International publication number):1993093187
Application date: Sep. 30, 1991
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 赤外発光蛍光体に含有されるアルカリ金属とHgとの吸着を少なくし、さらにアルカリ金属とガラスバルブとの反応を防止することにより、蛍光体および蛍光ランプの劣化、並びに光束を向上する。【構成】 赤外発光蛍光体に、平均粒径1μm以下の、β型、もしくはγ型の酸化アルミニウムを、蛍光体に対し0.5重量%以上、200重量%以下の割合で混合、または付着した蛍光体組成物およびそれを有する蛍光ランプ。
Claim (excerpt):
一般式が、RXO2:Fea(但し、RはLi、Na、KおよびRbよりなる群の少なくとも一種、XはAl、Gaの内の少なくとも一種、aは0.001〜0.1グラム原子の3価のFeイオン)で表される赤外発光蛍光体に、平均粒径1μm以下の、β型、もしくはγ型の酸化アルミニウムを、蛍光体に対し0.5重量%以上、200重量%以下の割合で混合、または付着してなることを特徴とする蛍光体組成物。
IPC (3):
C09K 11/08 ,  C09K 11/64 CPP ,  H01J 61/44
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-215885

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