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J-GLOBAL ID:200903017484796934

静電荷像現像用トナー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 豊田 善雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992248958
Publication number (International publication number):1994075424
Application date: Aug. 26, 1992
Publication date: Mar. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 低温定着性及び耐オフセット性に優れ、トナーを再利用するリサイクル系に適合した静電荷像現像用トナーを提供することにある。【構成】 未転写トナーを現像部側に供給して現像工程に再使用する画像形成方法に使用される静電荷像現像用トナーであって、少なくともバインダー樹脂及び着色剤を含有し、樹脂成分のゲルパーミエーションクロマトグラフィ(GPC)による分子量分布において、2つ以上のピーク又は肩を有し、かつ分子量40万以上の領域にピーク又は肩を1つ有し、さらに、GPCより計算される平均分子量において、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比Mw/Mnが10≦Mw/Mnであることを特徴とする静電荷像現像用トナーである。
Claim (excerpt):
潜像担持体上の潜像を現像してトナー像を形成し、形成したトナー像を潜像担持体から転写材へ転写し、転写後の潜像担持体上をクリーニングして潜像担持体上のトナーを回収し、回収したトナーを現像部側に供給して現像工程に使用する画像形成方法に使用される静電荷像現像用トナーであって、少なくともバインダー樹脂及び着色剤を含有し、樹脂成分のゲルパーミエーションクロマトグラフィ(GPC)による分子量分布において、2つ以上のピーク又は肩を有し、かつ分子量40万以上の領域にピーク又は肩を1つ有し、さらに、GPCより計算される平均分子量において、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比Mw/Mnが10≦Mw/Mnであることを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (2):
G03G 9/087 ,  G03G 21/00 113
FI (2):
G03G 9/08 321 ,  G03G 9/08 325
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (15)
  • 特開平2-110572
  • 静電像現像用キヤリアおよびその製造方法ならびに画像形成方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-266812   Applicant:コニカ株式会社
  • 特開昭63-217358
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