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J-GLOBAL ID:200903017488917949

携帯形無線機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992000811
Publication number (International publication number):1993183483
Application date: Jan. 07, 1992
Publication date: Jul. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 呼出報知形態の手動設定操作を不要にして操作性の向上を図り、かつ常に適切な呼出報知形態が設定されるようにして呼出報知性能の向上を図る。【構成】 呼出報知形態制御モードとして自動モードを設け、この自動モードが設定されている状態で自機に対する呼出しが発生した場合には、明暗検出器20により周囲の明暗を検出して、この検出の結果周囲が暗い場合にはスピーカ7による鳴音の発生およびLED17の点滅発光の両方により呼出報知を行ない、これに対し周囲が明るい場合にはLED17の点滅発光のみにより呼出報知を行なうようにしたものである。
Claim (excerpt):
他の無線機から送信された呼出信号を受信し、この呼出信号が自機宛てのものだった場合に、鳴音、発光および振動を選択的に使用して呼出報知を行なう携帯形無線機において、周囲の明暗を検出するための明暗検出手段と、自機宛ての呼出信号が受信された場合に、前記明暗検出手段により周囲が明状態であることが検出されている場合には前記発光による報知形態を選択して呼出報知を行ない、周囲が暗状態であることが検出されている場合には少なくとも前記鳴音あるいは振動による報知形態を選択して呼出報知を行なう呼出報知手段とを具備したことを特徴とする携帯形無線機。
IPC (2):
H04B 7/26 103 ,  H04B 7/26 109

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