Pat

J-GLOBAL ID：200903017491536077

アルミニウム材またはアルミニウム合金材の表面処理方法

Inventor： 渡辺 圭子 ,  多田 清志
Applicant, Patent owner： 昭和アルミニウム株式会社
Agent (1)： 菊地 精一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999067946
Publication number (International publication number)：2000265283
Application date： Mar. 15, 1999
Publication date： Sep. 26, 2000
Summary：

【要約】【課題】 有害性の高いクロムをまったく用いないで、アルミニウム等の表面に、イエロークロメート処理に匹敵する防錆・防食効果を有する皮膜を形成させる表面処理方法の提供。【解決手段】 アルミニウム材またはアルミニウム合金材の表面をモリブデン酸イオン及びフッ素イオンあるいはこれらとタングステン酸もしくはタングステン酸塩および/またはフェリシアン化化合物を含有するpH6以下の水溶液により処理をすることを特徴とするアルミニウム材またはアルミニウム合金材の表面処理方法。

Claim (excerpt)：

アルミニウム材またはアルミニウム合金材の表面をモリブデン酸イオン及びフッ素イオンを含有するpH6以下の水溶液により処理をすることを特徴とするアルミニウム材またはアルミニウム合金材の表面処理方法。

IPC (2)：

C23C 22/44 ,  C23C 22/34

FI (2)：

C23C 22/44 ,  C23C 22/34

F-Term (10)：

4K026AA09 ,  4K026BB08 ,  4K026CA13 ,  4K026CA28 ,  4K026CA29 ,  4K026CA31 ,  4K026DA02 ,  4K026DA03 ,  4K026DA06 ,  4K026EA08