Pat
J-GLOBAL ID:200903017492807333
同期電動機の制御装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998372820
Publication number (International publication number):2000197398
Application date: Dec. 28, 1998
Publication date: Jul. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】負荷急変時等の過渡時において、磁束変動を最小に抑え、トルク変動や脱調などの不具合を回避し、安定で、且つ、高応答な同期電動機の制御装置を得る。【解決手段】磁束、ならびにトルク電流の指令(あるいは検出値)に基づいて、界磁電流指令、あるいは電機子側の励磁電流指令に対して、各々の要素を直接的にF.F.補償を行うことで、磁束変動を最小限に抑える。
Claim (excerpt):
同期電動機と、該同期電動機の回転磁極位置を検出あるいは推定する手段と、前記同期電動機の磁束を検出あるいは推定する手段を備え、前記磁極位置ならびに磁束の検出値あるいは推定値に基づいて、前記同期電動機の電機子電流をトルク電流成分と励磁電流成分とに座標変換し、前記電機子電流を制御する電機子電流制御器と、前記トルク電流成分に対して指令を与える手段と、前記同期電動機の磁束に対して、磁束指令を与える手段と、前記磁束指令値と前記磁束検出値に基づいて、界磁電流指令を演算する界磁電流指令演算器と、前記界磁電流指令に対して、前記同期電動機の界磁電流が一致するように、該界磁電流を制御する界磁電流制御器を備えた同期電動機の制御装置において、前記界磁指令演算器で、界磁電流指令値を演算する際、前記磁束指令あるいは磁束検出値、あるいは前記トルク電流指令あるいはトルク電流検出値の少なくとも一方を用いて、界磁電流指令にフィードフォワード補償を付加することを特徴とした同期電動機の制御装置。
F-Term (17):
5H576BB06
, 5H576BB10
, 5H576DD05
, 5H576EE01
, 5H576EE02
, 5H576GG02
, 5H576GG04
, 5H576GG10
, 5H576JJ06
, 5H576JJ25
, 5H576LL01
, 5H576LL22
, 5H576LL24
, 5H576LL33
, 5H576LL34
, 5H576LL35
, 5H576LL41
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特開平2-246789
-
同期機の制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-022628
Applicant:株式会社東芝
Return to Previous Page