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J-GLOBAL ID:200903017493037043

酸化チタン膜の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993344391
Publication number (International publication number):1995002522
Application date: Dec. 17, 1993
Publication date: Jan. 06, 1995
Summary:
【要約】【構成】酸化チタン粒子の懸濁液を特定のpH領域に調整して酸化チタン粒子を高度に分散させ、次いで、この懸濁液を支持体に塗布し、焼成して酸化チタン粒子を該支持体上に固着せしめることにより、酸化チタン膜を製造する。【効果】大きな比表面積を有し、クラックの発生が少なく、支持体との接着性が良好な酸化チタン膜が得られ、光学材料、電子材料、光電変換材料、装飾用材料、触媒、光触媒、触媒担体、吸着剤あるいはバイオリアクターなどに用いられる。
Claim (excerpt):
酸化チタン粒子を分散させた懸濁液を支持体に塗布し、次いで、焼成して酸化チタン粒子を該支持体上に固着せしめることを特徴とする酸化チタン膜の製造方法。

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