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J-GLOBAL ID：200903017514857887

運転模擬試験装置

Inventor： 阿賀 正己 ,  牛島 溥三宏 ,  田中 洋平 ,  小泉 豊 ,  中嶋 勝己 ,  高橋 知之
Applicant, Patent owner： トヨタ自動車株式会社 ,  川崎重工業株式会社
Agent (1)： 中島 淳 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995042957
Publication number (International publication number)：1996241031
Application date： Mar. 02, 1995
Publication date： Sep. 17, 1996
Summary：

【要約】【目的】 通常の制御で使用する揺動台の可動範囲を狭くすることなく、非常時における信頼性を向上させる。【構成】 車両モデルが設置される揺動台を構成する上側台板52と、基盤台としての下側台板58とは所定間隔隔ててされており、台板52の下面には6本の油圧シリンダ36の各々の上端部が、台板58の上面には各油圧シリンダ36の下端部が、各々取付位置を頂点として三角形を成すように取付けられている。また台板58及び台板52には、伸縮自在なシリンダ80の下端部及び上端部に各々取付けられたボール82、86の外周を保持するホルダ86、92が取付けられており、このホルダ86、92により、台板58に対するシリンダ80の傾動角度及び台板52に対するシリンダ80の傾動角度は各々所定角度以下に制限されている。

Claim (excerpt)：

基盤台と、運転者が着座する模擬運転席及び該模擬運転席に着座した運転者が車両の運転操作を行うための操作部が少なくとも設置された揺動台と、伸縮自在な複数の伸縮手段を備え、前記複数の伸縮手段の各々の一端が基盤台に他端が揺動台に各々揺動自在に取付けられた揺動装置と、前記運転者の運転操作に基づいて該運転操作により走行する仮想的な車両の挙動が模擬されるように前記揺動装置の複数の伸縮手段を伸縮させて揺動台を揺動させる制御手段と、を備えた運転模擬試験装置であって、揺動台と基盤台との間に基盤台に対する揺動台の揺動角の範囲を制限する揺動制限手段を設けた、ことを特徴とする運転模擬試験装置。

IPC (4)：

G09B 9/04 ,  G06F 17/00 ,  G09B 9/05 ,  G09B 9/052

FI (4)：

G09B 9/04 A ,  G09B 9/05 A ,  G09B 9/052 ,  G06F 15/20 D