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J-GLOBAL ID:200903017516514847

ダイを製造する方法及びシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 北村 修一郎 ,  山▲崎▼ 徹也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002340354
Publication number (International publication number):2004009139
Application date: Nov. 25, 2002
Publication date: Jan. 15, 2004
Summary:
【課題】ダイの製造において、より高い密度を可能にし、かつより高い歩留まりを達成する、サファイア基板のスクライビングのためのシステムおよび方法を提供する。【解決手段】固体レーザ10を使用してサファイア基板14の表面にレーザエネルギのパルスであって、560ナノメートル未満の波長、サファイアのアブレーションを誘発するのに充分なエネルギ密度、スポットサイズ、繰返し率、およびパルス持続時間を有するパルスを指し向けて、スクライブ線を形成し、その後、分離する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
サファイア基板からダイを製造する方法であって、 前記サファイア基板をステージ上に装着するステップと、 固体レーザを使用して前記サファイア基板の表面にレーザエネルギのパルスであって、560ナノメートル未満の波長、サファイアのアブレーションを誘発するのに充分なエネルギ密度、スポットサイズ、繰返し率、およびパルス持続時間を有するパルスを指し向けるステップと、 前記パルスを前記サファイア基板にスクライブパターンで衝突させて前記サファイア基板にスクライブ線を形成するステップと を含む方法。
IPC (3):
B23K26/00 ,  B23K26/08 ,  H01S3/00
FI (4):
B23K26/00 H ,  B23K26/00 D ,  B23K26/08 D ,  H01S3/00 B
F-Term (19):
4E068AD00 ,  4E068AE00 ,  4E068CA01 ,  4E068CA03 ,  4E068CA04 ,  4E068CA14 ,  4E068CE04 ,  4E068DA10 ,  5F072AB02 ,  5F072AB20 ,  5F072HH05 ,  5F072HH07 ,  5F072KK12 ,  5F072PP07 ,  5F072QQ02 ,  5F072RR03 ,  5F072RR05 ,  5F072SS06 ,  5F072YY06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (14)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 素材加工に高出力UVレーザが有効 熱ひずみなく高精度でかつ高効率

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