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J-GLOBAL ID:200903017516697054
超深層曝気法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
古谷 史旺 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992347706
Publication number (International publication number):1994190394
Application date: Dec. 28, 1992
Publication date: Jul. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、超深層曝気法に係り、固定化微生物をBOD成分の分解除去媒体とし省スペースで高濃度の排水を処理可能とすることを目的とする。【構成】 下降流管部と上昇流管部とを有する縦長のシャフト内に、固定化微生物を充填した後、縦長のシャフト内に、原水を流入し、縦長のシャフト内に空気を供給して、下降流管部を下降流とすると共に上昇流管部を上昇流とし、固定化微生物を原水と共に縦長のシャフト内を流動させ乍ら付着した微生物により微生物の基質として酸化分解処理を行わせ、縦長のシャフトの上部に設けたヘッドタンクに於て固定化微生物と処理水を分離し、分離された余剰汚泥を貯留し、処理水を縦長のシャフトの下降流管部に流入させると共にその一部を排水するものである。
Claim (excerpt):
下降流管部と上昇流管部とを有する縦長のシャフト内に、固定化微生物を充填した後、原水を流入し、空気を供給して、下降流管部を下降流とすると共に上昇流管部を上昇流とし、固定化微生物を原水と共に流動させ乍ら付着した微生物により微生物の基質として酸化分解処理を行わせ、縦長のシャフトの上部に設けたヘッドタンクに於て固定化微生物と処理水を分離し、分離された余剰汚泥を貯留し、処理水を下降流管部に流入させると共にその一部を排水することを特徴とする超深層曝気法。
Patent cited by the Patent:
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