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J-GLOBAL ID:200903017519836225
折り畳み式携帯電話機
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994137111
Publication number (International publication number):1996009004
Application date: Jun. 20, 1994
Publication date: Jan. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】操作開始から電話呼を生成するまでの操作をワンタッチでしかも片手で行える折り畳み式携帯電話機を提供する。【構成】この折り畳み式携帯電話機は、上部筐体1aと下部筐体1bとをヒンジ部1cによって連結し、筐体1aと筐体1bとを磁石3および磁石4で係止して折り畳み状態にする。レバー7を移動させると連結具8が連動し、筐体1a内の連結具8に保持した磁石4がの位置が変化し、筐体1aと筐体1bとが折り畳み状態から展開状態へ開放駆動される。同時に連結具8は、フック11の係止を開放してコイルバネ12によりアンテナ9を伸張させ、押圧スイッチ14を押圧してこの携帯電話機をオフフック状態とする。
Claim (excerpt):
上部筐体とアンテナ部およびフックスイッチを含む下部筐体とをヒンジ部によって連結し前記上部筐体と前記下部筐体とを筐体係止手段で係止して折り畳み状態にすることができる折り畳み式携帯電話機において、前記上部筐体と前記下部筐体とを折り畳み状態から展開状態へ開放駆動する係止開放手段と、前記開放駆動に連動して前記アンテナ部の所定部分を前記下部筐体から突出させるアンテナ突出手段と、前記開放駆動に連動して前記フックスイッチを駆動しこの携帯電話機をオフフック状態とするフックスイッチ駆動手段とを備えることを特徴とする折り畳み式携帯電話機。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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