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J-GLOBAL ID：200903017520179360

ブロック状蓄熱体

Inventor： 新美 健一郎 ,  三友 明夫 ,  菊池 雄 ,  東海林 文弥
Applicant, Patent owner： 株式会社日立ホームテック ,  北日本電線株式会社 ,  東北電力株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995062316
Publication number (International publication number)：1996261675
Application date： Mar. 22, 1995
Publication date： Oct. 11, 1996
Summary：

【要約】【目的】 できるかぎり低コストの床暖房システムが構築できるよう容積あたりの蓄熱量の増加を図り、かつその製造コストを抑え各種の蓄熱式床暖房システム等広い範囲に使用できる蓄熱材を提供する。【構成】 カプセル状容器5中に封入した潜熱蓄熱材3、4を、顕熱蓄熱材2の内部に混合し分散固着させ、潜熱蓄熱材3、4の形状あるいは大きさあるいはその混合割合を、両蓄熱材の混合比率により変えるブロック状蓄熱体。

Claim (excerpt)：

ブロック状の定形を形成する顕熱蓄熱材(2)に大きさが異なる潜熱蓄熱材(3)・(4)を混合し、顕熱蓄熱材(2)の内部に潜熱蓄熱材(3)・(4)を分散して配設することを特徴とするブロック状蓄熱体。

IPC (2)：

F28D 20/00 ,  F24D 11/00

FI (2)：

F28D 20/00 E ,  F24D 11/00 A