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J-GLOBAL ID:200903017521013597

投射型液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅井 章弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995166880
Publication number (International publication number):1996334770
Application date: Jun. 08, 1995
Publication date: Dec. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ディスクリネーションの発生を抑制して表示画質の劣化の少ない投射型液晶表示装置を提供する。【構成】 直線偏光成分を表示信号に基づいて変調する表示素子4と、光源1からの読出光L1の直線偏光成分を前記表示素子に入射させる入射手段2と、前記表示素子で反射した読出光をスクリーン6に投射する投射手段5を有する投射型液晶表示装置であって、前記表示素子が複数の矩形形状の画素電極7が、マトリクス状に配列された画素電極基板8と、この画素電極基板と対向配置されて透明電極9が形成された透明基板10と、この透明基板と前記画素電極基板との間に封入された液晶12と、前記液晶を所定の方向に配向させるための配向手段13,14とを備えた投射型液晶表示装置において、前記配向手段による前記液晶の配向方向は、前記矩形形状の画素電極の辺の方向に対して略平行または略直角となるように構成する。これにより、ディスクリネーションの発生する辺は、表示画素の一辺だけとなり、画質を改善する。
Claim (excerpt):
直線偏光成分を表示信号に基づいて変調する表示素子と、光源からの読出光の直線偏光成分を前記表示素子に入射させる入射手段と、前記表示素子で反射した読出光をスクリーンに投射する投射手段を有する投射型液晶表示装置であって、前記表示素子が複数の矩形形状の画素電極が、マトリクス状に配列された画素電極基板と、この画素電極基板と対向配置されて透明電極が形成された透明基板と、この透明基板と前記画素電極基板との間に封入された液晶と、前記液晶を所定の方向に配向させるための配向手段とを備えた投射型液晶表示装置において、前記配向手段による前記液晶の配向方向は、前記矩形形状の画素電極の辺の方向に対して略平行または略直角となるように構成したことを特徴とする投射型液晶表示装置。
IPC (4):
G02F 1/1337 500 ,  G02F 1/1343 ,  G09F 9/00 360 ,  G09G 3/36
FI (4):
G02F 1/1337 500 ,  G02F 1/1343 ,  G09F 9/00 360 Z ,  G09G 3/36
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 液晶表示パネル
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-262003   Applicant:富士通株式会社

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