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J-GLOBAL ID：200903017535298039

改良された航空機用透明材料

Inventor： トマス ジー.ルカビナ ,  ロバート エム.ハニア
Applicant, Patent owner： ピーピージー インダストリーズ, インコーポレーテツド
Agent (1)： 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997302124
Publication number (International publication number)：1998166497
Application date： Nov. 04, 1997
Publication date： Jun. 23, 1998
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】 金属酸化物被膜と基材との間に高接着性のプライマーを介在させて、接着強度の強い航空機用透明材料を提供する。【解決手段】 カーボネートジオール、トリメチロールプロパン及び高分子メチレンジイソシアネートを混合し、反応させた後、フッ素化ノニオン系界面活性剤を添加して金属酸化物用プライマー組成物を調製する。これをポリカーボネート基材に塗布し、空気中、昇温下で硬化させて基材上に屈折率が基材とほとんど同等の金属酸化物用プライマーを形成する。この下塗りされた基材に電気抵抗10オーム/平方のインジウム/錫・酸化物の被膜を昇温下、真空蒸着法で厚さ7500Åの金属酸化物被膜を形成して、航空機用透明材料としての基材/金属酸化物用プライマー/金属酸化物被膜物品を得る。

Claim (excerpt)：

a.一対の対向する主表面を有する基材;b.該基材の主表面の少なくとも1つの上にそれを覆って配されている導電性の金属酸化物被膜;及びc.該金属酸化物被膜を該基材に接着するためのカーボネートジオール系架橋ポリウレタンを含んで成る、第一プライマーと表示されるプライマー;を含んで成る航空機用透明材料。

IPC (14)：

B32B 9/00 ,  B05D 5/06 ,  B05D 5/10 ,  B05D 7/24 302 ,  B32B 7/02 104 ,  B32B 27/40 ,  C09D 5/00 ,  C09D133/02 ,  C09D133/08 ,  C09D133/14 ,  C09D163/00 ,  C09D175/04 ,  C09J175/04 ,  C08G 18/44

FI (14)：

B32B 9/00 A ,  B05D 5/06 F ,  B05D 5/10 ,  B05D 7/24 302 T ,  B32B 7/02 104 ,  B32B 27/40 ,  C09D 5/00 D ,  C09D133/02 ,  C09D133/08 ,  C09D133/14 ,  C09D163/00 ,  C09D175/04 ,  C09J175/04 ,  C08G 18/44 Z