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J-GLOBAL ID:200903017535999096
オーデイオ信号の再生方式
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 邦夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991316883
Publication number (International publication number):1993151707
Application date: Nov. 29, 1991
Publication date: Jun. 18, 1993
Summary:
【要約】【目的】アナログオーディオ信号にスクランブル処理をして記録した記録媒体より元のオーディオ信号を良好に再生する。【構成】ヘッダ部とセグメント部とで構成される各ブロックの信号を磁気テープに記録する。ヘッダ部には暗証コード、キーコードを配する。セグメント部には、キーコードに応じてスクランブル処理したオーディオ信号を配する。再生信号のヘッダ部よりキーコードを検出してオーディオ信号をデスクランブル処理する。これにより、元のオーディオ信号を容易に再現できる。再生信号のヘッダ部より同じキーコードが2回連続して検出されるときデスクランブル処理を開始し、その後はヘッダ部より連続して検出される3つのキーコードのうち2以上が一致しているときそのキーコードに応じてデスクランブル処理を続ける。磁気テープの傷等でキーコードにエラーが生じても、正しいキーコードによるデスクランブル処理を開始、継続できる
Claim (excerpt):
キーコードを有するヘッダ部と、上記キーコードに応じてスクランブル処理された所定期間分のオーディオ信号を有するセグメント部からなるブロックが連続して記録された記録媒体よりオーディオ信号を再生する際、再生信号のヘッダ部より検出されるキーコードに応じたデスクランブルパターンで再生信号のセグメント部のオーディオ信号をデスクランブル処理して元のオーディオ信号を得ることを特徴とするオーディオ信号の再生方式。
IPC (2):
G11B 20/10
, G11B 20/12 102
Patent cited by the Patent:
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