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J-GLOBAL ID:200903017537328270

光源部又は受光部の温度補償構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 正年 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992217442
Publication number (International publication number):1994043386
Application date: Jul. 24, 1992
Publication date: Feb. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 温度変化があっても発光部材又は光電変換手段と光学部材の位置関係が崩れることがない温度補償構造を提供する。【構成】 半導体レーザ1を保持する第1の保持部材(3,7,8)とコリメータレンズ2を保持する第2の保持部材5は、サポート9を介してネジ10によって締結されている。サポート9の長さは半導体レーザー1とコリメータレンズ2との距離を温度変化に対して補償するように決定され、かつ第1及び第2の保持部材の線膨張率は等しい。
Claim (excerpt):
発光手段又は光電変換手段を保持する第1の保持部材と、前記発光手段から射出された光束又は前記受光手段に入射する光束の光路に配置された光学部材を保持する第2の保持部材と、前記第1の保持部材とは異なる線膨張率を有するサポート部材とを備え、前記第1及び第2の保持部材は前記サポート部材を間に挟んで締結され、前記サポート部材の締結方向の長さは、前記発光手段又は光電変換手段と前記光学部材との距離を温度変化に対して補償するように決定され、かつ、前記第1及び第2の保持部材は等しい線膨張率を有することを特徴とする光源部又は受光部の温度補償構造。
IPC (3):
G02B 27/00 ,  G11B 7/125 ,  G11B 7/135

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