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J-GLOBAL ID:200903017542621120

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 暁夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997051831
Publication number (International publication number):1998246996
Application date: Mar. 06, 1997
Publication date: Sep. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 季節の移り変わりに拘らず、プリンタ装置による出力された画像の濃度を最適なものに保持する。【解決手段】 プリンタ装置の使用開始時の電源投入に続き、現時点の年月日が「1月〜3月」の範囲内であれば(S3:yes )、像濃度指定部におけるデータを(指定像濃度値=4)に書換える(S4)。現時点の年月日が「4月〜6月」であれば(S5:yes )、前記像濃度指定部におけるデータを(指定像濃度値=3)に書換える(S6)。現時点の年月日が「7月〜9月」であれば(S7:yes )、前記像濃度指定部におけるデータを(指定像濃度値=2)に書換える(S8)。現時点の年月日が「10月〜12月」の範囲にあれば(S7:no)、前記像濃度指定部におけるデータを(指定像濃度値=3)に書換える(S9)。
Claim (excerpt):
帯電手段により帯電された像担持体上に潜像を形成するための露光手段と、像担持体上にトナー像を形成する現像手段と、前記帯電手段の帯電量を調節してトナー像の濃度を制御する像濃度制御手段と、転写電圧を印加することにより像担持体上のトナー像を被印字媒体に転写する転写手段とを備えてなる画像形成装置において、前記像濃度制御手段には、前記トナー像の像濃度値を段階的に指定する像濃度値指定部と、該各像濃度値を記憶する記憶手段とを備え、前記像濃度制御手段は、使用状態に応じて前記像濃度値指定部における像濃度値を変更するように制御することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/02 102
FI (2):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/02 102

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