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J-GLOBAL ID:200903017544014426

熱可塑性エラストマー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野河 信太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998171606
Publication number (International publication number):1999021360
Application date: Jun. 18, 1998
Publication date: Jan. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 高温で十分な封止性を有し、特に圧縮永久歪を有する熱可塑性エラストマーの製造を目的とする。【解決手段】 1)少なくとも1つの弾性特性を有するフッ素化ポリマーセグメント(B型)と少なくとも1つのプラストマー特性を有するフッ素化ポリマーセグメント(A型)とのブロック構造を有するフッ素化熱可塑性エラストマー 100phr 、2)フルオロエラストマーのペルオキシ架橋を生じることができる架橋剤 0.1〜40phr からなる組成物から得られ、その後1〜50Mradのγ線又は10〜500KGyのβ線で照射される製品。
Claim (excerpt):
1)少なくとも1つの弾性特性を有するフッ素化ポリマーセグメント(B型)と少なくとも1つのプラストマー特性を有するフッ素化ポリマーセグメント(A型)とのブロック構造を有するフッ素化熱可塑性エラストマー 100phr 、2)フルオロエラストマーのペルオキシ架橋を生じることができる架橋剤 0.1〜40phr からなる組成物から得られ、その後1〜50Mrad(好ましくは1〜30Mrad)のγ線又は10〜500KGy(好ましくは10〜300KGy)のβ線で照射される製品。
IPC (4):
C08J 7/00 302 ,  C08J 7/00 CEW ,  C08J 7/00 301 ,  C08L 53/00
FI (4):
C08J 7/00 302 ,  C08J 7/00 CEW ,  C08J 7/00 301 ,  C08L 53/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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