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J-GLOBAL ID：200903017552505064

ガラクト硫酸オリゴ糖、その製造方法およびその用途

Inventor： 大住 幸寛 ,  野村 和代 ,  森屋 和仁 ,  野田 宏行
Applicant, Patent owner： 株式会社白子 ,  新日本化学工業株式会社 ,  北海道糖業株式会社
Agent (1)： 猪股 祥晃
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996113866
Publication number (International publication number)：1997301987
Application date： May. 08, 1996
Publication date： Nov. 25, 1997
Summary：

【要約】【課題】硫酸基をもつ新たな酸性オリゴ糖を製造し、さらにその用途を開発すること。【解決手段】あまのり属海藻類に含まれるポルフィランをアーソロバクター属に属する微生物例えばアーソロバクターS-22(生技研寄託P-15496号)と共に培養することによって分解し、図に示す構造式を有する新規なガラクト硫酸オリゴ糖を得る。これらのガラクト硫酸オリゴ糖はコレステロール低下作用があり、医薬としてまたは食品添加剤として有用である。

Claim (excerpt)：

下記構造式【化1】を有することを特徴とするガラクト硫酸オリゴ糖。

IPC (7)：

C07H 11/00 ,  A23F 3/14 ,  A23L 1/30 ,  A23L 2/52 ,  A61K 31/71 ADN ,  C12P 19/12 ,  C12R 1:06

FI (6)：

C07H 11/00 ,  A23F 3/14 ,  A23L 1/30 Z ,  A61K 31/71 ADN ,  C12P 19/12 ,  A23L 2/00 F