Pat
J-GLOBAL ID:200903017554400448

自動トランスミツシヨン用および湿式ブレーキ用流体並びにそれらのための添加剤パツケージ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小田島 平吉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992160069
Publication number (International publication number):1993186788
Application date: May. 28, 1992
Publication date: Jul. 27, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 自動トランスミッション用流体、湿式ブレーキシステム用流体か、或は摩擦依存潤滑剤、として使用するために調合したところの、オイルを基とする機能的流体組成物内に、分子中12個未満の炭素原子を有する少なくとも1種のアルコールもしくはポリオールを少量含有させることで、この組成物を改良する。【効果】 油性液体は種々の用途で使用できる。例えば、これらは、クランクケース用潤滑剤、油圧油、手動トランスミッション用流体、切削および機械加工用流体、ブレーキ用流体、衝撃吸収剤用流体、熱伝達用流体、急冷用オイル、変圧器油などとして利用できる。これらの組成物は、自動トランスミッション用流体および湿式ブレーキ用流体並びに他の摩擦依存潤滑剤としての使用に特に適切である。
Claim (excerpt):
自動トランスミッション用流体、湿式ブレーキシステム用流体、又は摩擦依存潤滑剤、として使用するために調合し、そして組成物が接触する自動トランスミッションもしくは他の摩擦表面の動的および/または静的摩擦係数を上昇させるところの、分子中に12個未満の炭素原子を有する少なくとも1種のアルコールもしくはポリオールを少量含有している、オイルを基とする機能的流体組成物。
IPC (15):
C10M141/12 ,  C10M129:06 ,  C10M129:08 ,  C10M125:24 ,  C10M139:00 ,  C10M133:16 ,  C10N 30:02 ,  C10N 30:06 ,  C10N 40:04 ,  C10N 40:06 ,  C10N 40:08 ,  C10N 40:16 ,  C10N 40:20 ,  C10N 40:34 ,  C10N 70:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭58-011034
  • 特開昭58-083098
  • 特開昭57-051794

Return to Previous Page