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J-GLOBAL ID:200903017558069207

写真測量方法及び該方法に用いる標定点指示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 相田 伸二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993348648
Publication number (International publication number):1995190763
Application date: Dec. 27, 1993
Publication date: Jul. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】写真測量において、写真像等の画像上のパスポイント及び基準点等の標定点を容易に選定し設定し得ること。【構成】写真測量において、斜面60の各標定位置Nに、光を反射し得る標定ポインタ40を、それら標定ポインタを設置した位置を互いに区別し得るように、その標定ポインタの数を相違させて配置し、標定点ポインタが設けられた斜面を、標定ポインタが反射する反射光と共に、デジタルスチルカメラ30により所定距離離れた第1撮影地点B1、第2撮影地点B2からの第1写真像PH1、第2写真像PH2として取得し、カメラにより取得されたこれら写真像上において、標定ポインタの数に対応してそれら画像上に写し出される標定ポインタが反射した反射光の像の数に基づいて、標定点Pnを探し出し設定する形で斜面の三次元測量をするようにして構成される。
Claim (excerpt):
被写体を映像取得手段により所定距離離れた複数の地点から取得した画像を用いて三次元測量する写真測量において、被写体に、光を反射し得る1個以上の反射部材を有する標定点指示装置を、それら標定点指示装置を設置した位置を互いに区別し得るように、その反射部材の数を相違させて配置し、前記標定点指示装置が設けられた被写体を、該標定点指示装置が反射する反射光と共に、前記映像取得手段により前記複数の地点からの画像として取得し、前記映像取得手段により取得された複数の画像上において、前記標定点指示装置の反射部材の数に対応してそれら画像上に写し出される該標定点指示装置の反射部材が反射した反射光の像の数に基づいて、標定点を選定設定する形で、前記被写体の三次元測量をするようにして構成した写真測量方法。
IPC (3):
G01C 11/00 ,  G01C 15/06 ,  G06T 7/00

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