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J-GLOBAL ID：200903017560311368

画像形成装置

Inventor： 得田 昭彦
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992254988
Publication number (International publication number)：1994106788
Application date： Sep. 24, 1992
Publication date： Apr. 19, 1994
Summary：

【要約】【目的】濃度ムラの少ない中間調画像の印刷を行なう。【構成】パルス発生回路27は、画像クロック(VCLK)とこの画像クロックの8倍の周波数のクロック(8VCLK)により、8通りのパルスを発生させる。これらのパルスは、次段のセレクタ31,32に入力され、データ生成部から出力される濃度コード信号D0〜D7の内、D6,D5,D4,D3によって、S0〜S7の内の1つのパルスが選択され、出力されるか、あるいはディスイネーブルになるかが決定される。そして、黒検出回路33に所定の入力がされるとそのドットは黒ドットと判断され、論理”1”が出力される。そして、この出力に従ってレーザーを点滅させるUDO信号が出力される。

Claim (excerpt)：

多値ドットを細分化した画区の集合体である画素に対して黒領域の面積変調を行ない、該変調に従った信号で偏光された光ビームにて記録媒体上の静電潜像を顕像化する画像形成装置において、異なる複数の成長方向をもった濃度パターンを発生する手段と、画像の性質を表わす情報を生成する手段と、前記情報に基づいて、前記濃度パターンの成長方向もしくは該成長方向を示す単位画素の大きさを特定する手段と、前記特定結果をもとにして前記濃度パターンの成長方向を決定する信号を発生する信号発生手段とを備え、前記信号発生手段から発せられた信号に基づいた成長方向の濃度パターンにて画像の記録を行なうことを特徴とする画像形成装置。

IPC (5)：

B41J 2/52 ,  G06F 15/68 320 ,  H04N 1/23 101 ,  H04N 1/23 102 ,  B41J 2/205

FI (2)：

B41J 3/00 A ,  B41J 3/04 103 X

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平2-212172
  
• 特開平4-195268
  
• 特開昭63-034145
  
• 特開昭63-286357