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J-GLOBAL ID：200903017564707800

データベース更新システム

Inventor： 岡 常雄
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 井島 藤治 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994018265
Publication number (International publication number)：1995225709
Application date： Feb. 15, 1994
Publication date： Aug. 22, 1995
Summary：

【要約】【目的】 本発明はマスタデータベース側システムとこれに接続される複数のローカルデータベース側システム間でのデータベース更新システムに関し、効率的なデータベースの更新を行なうことができるデータベース更新システムを提供することを目的としている。【構成】 マスタデータベース側システム1内に、データを記憶するマスタデータベース11と該マスタデータベース11の履歴を記録する履歴データベース12を設け、前記マスタデータベース11は、データの多項目のデータを一まとまりで識別する識別名と、識別名単位でのデータ記録の種類を示す更新フラグと、識別名単位での更新をユニークに識別する更新IDを持ち、履歴データベース12は、最初の記録時の記録開始IDと、識別名,更新フラグ及び更新IDをそれぞれ持ち、ローカルデータベース側システム2は、前記履歴データベース12に記録されている各種情報を基に、自ローカルデータベース側システム2内のデータの更新制御を行なうように構成する。

Claim (excerpt)：

マスタデータベース側システム(1)と少なくとも1つのローカルデータベース側システム(2)とが接続されたデータ転送システムにおいて、マスタデータベース側システム(1)内に、データを記憶するマスタデータベース(11)と該マスタデータベース(11)の履歴を記録する履歴データベース(12)を設け、前記マスタデータベース(11)は、データの多項目のデータを一まとまりで識別する識別名と、識別名単位でのデータ記録の種類を示す更新フラグと、識別名単位での更新をユニークに識別する更新IDを持ち、履歴データベース(12)は、最初の記録時の記録開始IDと、識別名,更新フラグ及び更新IDをそれぞれ持ち、ローカルデータベース側システム(2)は、前記履歴データベース(12)に記録されている各種情報を基に、自ローカルデータベース側システム(2)内のデータの更新制御を行なうようにしたことを特徴とするデータベース更新システム。