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J-GLOBAL ID:200903017566328076

エレベータの防犯運転装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三谷 惠 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999164705
Publication number (International publication number):2000351547
Application date: Jun. 11, 1999
Publication date: Dec. 19, 2000
Summary:
【要約】【課題】 かご内の犯罪発生を的確に検出して適正にエレベータを利用する乗客の安全を確保できるエレベータの防犯運転装置を提供することである。【解決手段】 条件判断手段3が犯罪の生じ易い状態であることを検出したとき、異常振動判定手段6はかご2に異常振動が発生しているか否かを判定し、かご2の異常振動が検出されたときは、監視機器作動手段7はかご2内の監視機器を作動させ、一方、防犯作動手段8は防犯制御を行う。
Claim (excerpt):
エレベータのかご内が犯罪の生じ易い状態であるか否かを判断する条件判断手段と、前記条件判断手段が犯罪の生じ易い状態であることを検出したとき前記かごの異常振動を判断する異常振動判定手段と、前記異常振動検出手段が前記かごの異常振動を検出したときは前記かご内の監視機器を作動させる監視機器作動手段と、前記異常振動検出手段が前記かごの異常振動を検出したときは防犯制御を行う防犯作動手段とを備えたことを特徴とするエレベータの防犯運転装置。
IPC (2):
B66B 5/00 ,  B66B 3/00
FI (2):
B66B 5/00 F ,  B66B 3/00 P
F-Term (12):
3F303BA06 ,  3F303CB29 ,  3F303CB45 ,  3F303EA01 ,  3F303EA09 ,  3F304BA26 ,  3F304CA16 ,  3F304EA35 ,  3F304EB05 ,  3F304EB22 ,  3F304ED16 ,  3F304ED18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭63-012579
  • 特開昭63-022477
  • 特開昭59-092881
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