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J-GLOBAL ID:200903017578133840

生茶葉の個別分離方法並びにその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 東山 喬彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996295637
Publication number (International publication number):1997224572
Application date: Feb. 23, 1996
Publication date: Sep. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 一群の収穫生茶葉を一芽毎の個別サンプル生茶葉が認識できる状態に容易に確実に効率の良い手法ないしは手段により分離する。【解決手段】 本発明の生茶葉の個別分離方法は、一群の収穫生茶葉AT から取り出した一定量のサンプル生茶葉AS の一部を個別分離用サンプルAB として取り出し、この個別分離用サンプルAB を一芽毎の個別サンプル生茶葉AO に分離するようにし、また本発明の個別分離装置3は、個別分離用サンプルAB から一芽ずつ各別に個別サンプル生茶葉AO を取り出す吸着ヘッド32と、吸着パッド31を前記個別分離用サンプルAB に作用する位置と退去する位置とに昇降移動させる昇降シフタ26と、この昇降シフタ26を保持し、取り出した個別サンプル生茶葉AO を中継搬送装置7上まで移送するトラバーサ装置34とを具えて成ることにより上記課題の解決が図られる。
Claim (excerpt):
摘採された一群の収穫生茶葉を一芽毎の個別サンプル生茶葉が認識できる状態に分離するにあたり、一群の収穫生茶葉から取り出した一定量のサンプル生茶葉の一部を個別情報の認識に必要な所定芽数の個別サンプル生茶葉を含む個別分離用サンプルとして取り出し、この個別分離用サンプルを一芽毎の個別サンプル生茶葉に分離するようにしたことを特徴とする生茶葉の個別分離方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 玄米選別装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-043235   Applicant:井関農機株式会社

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