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J-GLOBAL ID：200903017579868436
重荷重用空気入りタイヤ
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
小川 信一 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993153891
Publication number (International publication number)：1995009813
Application date： Jun. 24, 1993
Publication date： Jan. 13, 1995
Summary：
【要約】【目的】 本発明の目的は、スチールコードの剥離故障を改善した重荷重用空気入りタイヤを提供することにある。【構成】 スチールコードcの周囲に第1の被覆ゴム組成物dを少なくとも0.35mm以上の厚みで同心状に被覆し、これら複数本を第2の被覆ゴム組成物eで相互間を連結してシート状にした補強層を補強材4として有し、第1の被覆ゴム組成物dをマトリクスゴム100重量部に対して硫黄を4.5〜8重量部、酸化亜鉛を7〜10重量部、有機酸コバルト塩をコバルト当量で0.10〜0.50重量部配合した構成にし、また第2の被覆ゴム組成物eをマトリクスゴム100重量部に対して硫黄を3〜5.5重量部、酸化亜鉛を4〜8重量部配合した構成にしたことを特徴とする。
Claim (excerpt)：
スチールコードの周囲に第1の被覆ゴム組成物を少なくとも0.35mm以上の厚みで同心状に被覆し、これら複数本を第2の被覆ゴム組成物で相互間を連結してシート状にした補強層を補強材として有し、前記第1の被覆ゴム組成物をマトリクスゴム100重量部に対して硫黄を4.5〜8重量部、酸化亜鉛を7〜10重量部、有機酸コバルト塩をコバルト当量で0.10〜0.50重量部配合した組成にし、また前記第2の被覆ゴム組成物をマトリクスゴム100重量部に対して硫黄を3〜5.5重量部、酸化亜鉛を4〜8重量部配合した組成にした重荷重用空気入りタイヤ。
Patent cited by the Patent：
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