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J-GLOBAL ID:200903017584888178

脱酸素包装体の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 郁男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993278035
Publication number (International publication number):1995171194
Application date: Nov. 08, 1993
Publication date: Jul. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】輸液容器を外包袋に充填するに際し、輸液容器を外包袋に充填した後にレトルト殺菌等を行わなくとも、外部からの酸素の透過を有効に遮断できると共に外包袋内に残存する酸素をも有効に捕捉して、内容物の保存性に優れた脱酸素包装体の製造方法を提供すると共に、輸液容器を充填した外包袋内に適量の水分を存在させるための好適な方法を提供することを目的とする。【構成】脱酸素包装体の製造方法において、内容物を充填密封したプラスチック製内包体を、酸素吸収剤配合層を備えたヒートシール性外包袋内に充填し、外包袋と内包体との間に酸素吸収剤を活性化するに十分な量の水分を共存させた後、外包袋をヒートシールにより密封する。
Claim (excerpt):
内容物を充填密封したプラスチック製内包体を、酸素吸収剤配合層を備えたヒートシール性外包袋内に充填し、外包袋と内包体との間に酸素吸収剤を活性化するに十分な量の水分を共存させた後、外包袋をヒートシールにより密封することを特徴とする脱酸素包装体の製造方法。
IPC (5):
A61J 1/10 ,  B32B 27/00 ,  B32B 27/18 ,  B65D 77/04 ,  B65D 81/20
FI (2):
A61J 1/00 331 C ,  A61J 1/00 330 B

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