Pat
J-GLOBAL ID:200903017586446644
プラズマ反応法による水素の製造方法及び装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
武井 秀彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002269872
Publication number (International publication number):2004111137
Application date: Sep. 17, 2002
Publication date: Apr. 08, 2004
Summary:
【課題】メタノールなどの液状有機材料と水を原料とし、プラズマを発生している電極のエネルギーを利用して、これら液体の有機化合物と水を気化させることによって、安定にプラズマ中に供給する方法および装置を実現すること。さらに当該装置により、効率よく、簡便にかつ迅速に高濃度の水素ガスを製造する方法を実現すること。【解決手段 】陰極54と陽極55との間に発生させたアーク57で、液状の水素発生原料53を供給して、高温のプラズマ56を作るプラズマ発生方法であって、該液状の水素発生原料が液状の有機材料と水59であり、アークを発生している電極によるエネルギーを利用して、該液体の有機材料と水を気化させ、得られた気体を放電領域の高温部分において反応させ、主に水素と一酸化炭素から成る気体を製造する方法と装置。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
陰極と陽極との間に発生させたアークで、液状の水素発生原料を供給して、高温のプラズマを作るプラズマ発生方法であって、該液状の水素発生原料が液状の有機材料と水であり、アークを発生している電極によるエネルギーを利用して、該液体の有機材料と水を気化させ、得られた気体を放電領域の高温部分において反応させ、主に水素と一酸化炭素から成る気体を製造する方法。
IPC (4):
H05H1/32
, C01B3/32
, C01B3/34
, H05H1/42
FI (5):
H05H1/32
, C01B3/32 A
, C01B3/32 Z
, C01B3/34
, H05H1/42
F-Term (7):
4G140EA01
, 4G140EA02
, 4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EB03
, 4G140EB04
, 4G140EB13
Return to Previous Page