Pat
J-GLOBAL ID:200903017587773878
若年型糖尿病の治療
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995519519
Publication number (International publication number):1997511384
Application date: Jan. 24, 1994
Publication date: Nov. 18, 1997
Summary:
【要約】ガストリン/CCKレセプターリガンド、例えばガストリン、およびEGFレセプターリガンド、例えばTGFα、の混合物を、膵島前駆細胞が成熟したインスリン分泌細胞へと分化するのに影響を及ぼす十分な量を投与することによって真性糖尿病を治療する方法。混合物は、全身投与するか、またはガストリン/CCKレセプターリガンド遺伝子、例えばプレプロガストリンペプチド前駆体遺伝子、およびEGFレセプターリガンド遺伝子、例えばTGFα遺伝子のいずれか、または両方のトランスジェニック遺伝子を補充した細胞によって体内で発現させることができる。
Claim (excerpt):
膵島前駆細胞を分化させインスリン分泌細胞に成熟させるに十分な量のガストリン/CCKレセプターリガンドとEGFレセプタリガンドの組成物を、糖尿病治療の必要のある個人に投与することからなる真性糖尿病の治療方法。
IPC (9):
C12N 15/09
, A01K 67/027
, A61K 35/39
, A61K 38/00
, A61K 38/22
, A61K 38/27
, A61K 38/43
, A61K 48/00
, C07H 21/04
FI (9):
C12N 15/00 A
, A01K 67/027
, A61K 35/39
, A61K 48/00
, C07H 21/04 B
, A61K 37/24
, A61K 37/02
, A61K 37/36
, A61K 37/465
Return to Previous Page