Pat
J-GLOBAL ID:200903017601357300

空気清浄装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志村 正和 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993085659
Publication number (International publication number):1994269491
Application date: Mar. 20, 1993
Publication date: Sep. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】 極めて良好な清浄効果を得ることができる健康にもよい空気清浄装置を提供する。【構成】 水道水は、矢印F1のようにレベルコントロールバルブ10を介して純水器12内に導入され、イオン交換樹脂14によって純水化処理されてサイクロンスクラバー20の霧化水槽24に送られる。そして、超音波振動子36が駆動用発振器38で発振駆動されると、純水は霧化して塔22内に飛散する。空気入口26から矢印F2のように導入された汚れた空気は、塔22内で飛散した純水の水滴が混合接触して、空気の清浄が行われるようになる。清浄された空気は、空気出口28から送風機30の作用によって矢印F5で示すように送り出される。純水を使用しているため、霧化水滴中に多量のマイナスイオンが含まれ、これによって空気の清浄作用が効率的に行われ、人体にも健康上よい影響を与える。
Claim (excerpt):
純水を得るための純水製造手段と、これによって得られた純水を霧化するとともに、空気を混合して空気の清浄を行い、気液分離を行って清浄空気を得るスクラバー手段とを含むことを特徴とする空気清浄装置。

Return to Previous Page