Pat
J-GLOBAL ID:200903017601826220

排水の処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 林 清明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991270115
Publication number (International publication number):1993076893
Application date: Sep. 20, 1991
Publication date: Mar. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 有機性排水中の窒素成分を生物処理により効率的に硝化・脱窒処理する。【構成】 有機性排水の生物処理において、硝化菌と脱窒菌を包括固定した固定化菌体Eを曝気槽1に投入し、沈澱池2への越流部に微細スクリーン7を設ける。そして固定化菌体Eが流出しないように阻止し、曝気槽1内に設けた撹拌曝気機3を用いて曝気による好気状態と、撹拌による嫌気状態を交互に繰り返すことにより排水の窒素成分を硝化・脱窒する。
Claim (excerpt):
有機性排水の生物処理において、硝化菌と脱窒菌を包括固定した固定化菌体を曝気槽に投入し、沈澱池への越流部に微細スクリーンを設けて、固定化菌体が流出しないように阻止し、曝気槽内に設けた撹拌曝気機を用いて曝気による好気状態と、撹拌による嫌気状態を交互に繰り返すことにより排水の窒素成分を硝化・脱窒することを特徴とする排水の処理方法。
IPC (4):
C02F 3/34 101 ,  C02F 3/00 ,  C02F 3/08 ,  C02F 3/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-225297
  • 特開昭61-038693

Return to Previous Page