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J-GLOBAL ID:200903017612120361

内皮細胞に特異的な細胞サイクルに依存する活性化合物を用いる腫瘍の遺伝子療法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996508479
Publication number (International publication number):1998506526
Application date: Aug. 25, 1995
Publication date: Jun. 30, 1998
Summary:
【要約】腫瘍の遺伝子治療のためのDNA配列を記載する。その本質的要素では、DNA配列は、活性化配列、プロモーターモジュールおよび活性物質の遺伝子からなっている。活性化配列は、細胞に特異的な方法で増殖する内皮細胞またはこれらの内皮細胞に隣接する細胞中で活性化される。この活性化は、細胞サイクルに特異的な方法でプロモーターモジュールによって制御される。活性物質は、脈管形成のインヒビターまたは細胞成長抑制または細胞毒性分子である。DNA配列をウイルスまたは非ウイルスベクターに挿入し、このベクターに活性化した内皮細胞に親和性を有するリガンドを補足する。
Claim (excerpt):
腫瘍疾患の予防または治療のための活性化合物であって、活性化配列と、プロモーターモジュールと、抗腫瘍物質をコードするDNA配列とからなるDNA構築物を含んでなる、活性化合物。
IPC (11):
C12N 15/09 ZNA ,  A61K 9/127 ,  A61K 35/76 ,  A61K 38/21 ,  A61K 38/22 ,  A61K 38/44 ,  A61K 38/55 ,  A61K 39/395 ,  A61K 48/00 ADU ,  C12P 21/02 ,  C12R 1:92
FI (11):
C12N 15/00 ZNA A ,  A61K 9/127 L ,  A61K 35/76 ,  A61K 39/395 A ,  A61K 39/395 H ,  A61K 48/00 ADU ,  C12P 21/02 C ,  A61K 37/64 ,  A61K 37/66 ,  A61K 37/50 ,  A61K 37/24

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