Pat
J-GLOBAL ID:200903017620202717
照明用光学素子およびその作製方法ならびに映像表示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
佐野 静夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002015405
Publication number (International publication number):2003215318
Application date: Jan. 24, 2002
Publication date: Jul. 30, 2003
Summary:
【要約】【課題】 対向する2つの表面のうちの一方を出射面として照明対象物に向けて配置される透明で板状の照明用の光学素子であって、端部から入射する光を出射面に沿う回折格子によって回折させて出射面から出射させるものの、特性の向上を図る。【解決手段】 回折格子の周期および凸部と凹部との高低差を端部から入射する光の波長範囲の中央の波長以下とし、回折格子の凸部と凹部の間の面である壁面を、隣り合うもの同士略平行とし、かつ、回折格子全体としての面に対して傾斜させる。
Claim (excerpt):
対向する2つの表面のうちの一方を出射面として照明対象物に向けて配置される透明で板状の照明用の光学素子であって、出射面に沿う回折格子を有し、光を端部から入射させ、その光が内部を進行する間に回折格子によって回折して、出射面から出射させるものにおいて、回折格子の周期および凸部と凹部との高低差が端部から入射させる光の波長範囲の中央の波長以下であり、回折格子の凸部と凹部の間の面である壁面が、隣り合うもの同士略平行で、回折格子全体としての面に対して傾斜していることを特徴とする光学素子。
IPC (5):
G02B 5/18
, F21V 8/00 601
, G02B 6/00 331
, G02F 1/1335 520
, G02F 1/13357
FI (5):
G02B 5/18
, F21V 8/00 601 B
, G02B 6/00 331
, G02F 1/1335 520
, G02F 1/13357
F-Term (20):
2H038AA55
, 2H038BA06
, 2H049AA03
, 2H049AA07
, 2H049AA13
, 2H049AA37
, 2H049AA39
, 2H049AA43
, 2H049AA48
, 2H049AA55
, 2H049AA64
, 2H091FA14Z
, 2H091FA19X
, 2H091FA23X
, 2H091FA41X
, 2H091FC17
, 2H091FC26
, 2H091FD04
, 2H091LA13
, 2H091LA16
Return to Previous Page