Pat
J-GLOBAL ID:200903017630245449

非水電解質二次電池用正極活物質

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996273723
Publication number (International publication number):1998125320
Application date: Oct. 16, 1996
Publication date: May. 15, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、サイクル特性を向上させなおかつ容量の低下の少ない正極活物質を得ること、また簡便な方法でこれを作成することを目的とする。【解決手段】 本発明の正極活物質は(Li<SB>x-y</SB>M<SB>y</SB>)(Mn<SB>2-y</SB>Li<SB>y</SB>)O<SB>4</SB>(ただし0.93≦x<1.1、0<y≦0.1、1.03≦x+y≦1.1)で与えられる複合酸化物である。また、この正極活物質はLi、Mn、M(ただしMはCu、Znから選ばれる少なくとも一種)を含有する化合物を混合、焼成することにより得られる。
Claim (excerpt):
Li、Mn、M(ただしMはCu、Znから選ばれる少なくとも一種)を含有する化合物を混合、焼成することにより得られた一般式(Li<SB>x-y</SB>M<SB>y</SB>)(Mn<SB>2-y</SB>Li<SB>y</SB>)O<SB>4 </SB>(ただし0.93≦x<1.1、0<y≦0.1、1.03≦x+y≦1.1)で与えられる複合酸化物であることを特徴とする非水電解質二次電池用正極活物質。
IPC (2):
H01M 4/58 ,  H01M 4/02
FI (2):
H01M 4/58 ,  H01M 4/02 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 非水電解質電池
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-198829   Applicant:日本電信電話株式会社

Return to Previous Page