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J-GLOBAL ID:200903017639437693

可変色照明システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991172863
Publication number (International publication number):1993021168
Application date: Jul. 15, 1991
Publication date: Jan. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 配線工事を不要とり、システム構成を小規模かつ安価にすること。【構成】 RGBの発光色を持つ光源部4を、光色・光量設定部18で設定した光色・光量の設定値に対する調光比データにより各光源の調光を行う。この混色光が何らかの原因で設定に対してずれを生じた場合は、リモコン送信部3に設置した光色・光量検出部15により、光色・光量の検出を行う。設定値に対するずれ幅によって、各光源の調光比に対し最適な補正係数をかけて光色・光量の調整を行う。リモコン送信部3に光色・光量検出部15を設置したことにより、本実施例は配線工事の必要がなく、システムは小規模となり、光色調整を簡単に行うことができる。また、混色光のずれ幅に応じた補正データを設けることで、混色光の調整時間は短縮される。
Claim (excerpt):
異なる発光色を有する複数の光源の調光を行う調光装置と、各発光色を混色して得られる混色光の設定値信号を無線媒体信号として受信し、上記調光装置に調光信号を送り調光装置を制御する調光制御部と、上記混色光の光色・光量の設定値を入力する光色・光量設定部と、上記混色光の光色・光量を検出するセンサーを有し、検出値ないし上記設定値を調光制御部へ送信するリモートコントローラ部とを備え、上記混色光の光色・光量設定部による設定値とセンサーにより検出した検出値とを比較し、設定値と検出値とのずれをなくすように混色光の調整を行う制御手段を設けたことを特徴とする可変色照明システム。

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