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J-GLOBAL ID:200903017645485799

検索装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006281541
Publication number (International publication number):2008097520
Application date: Oct. 16, 2006
Publication date: Apr. 24, 2008
Summary:
【課題】種別検索およびフリーワード検索を実施可能な検索装置において、使用者がフリーワードを入力する頻度を極力少なくしつつ、使用者が必要とする情報を検索できるようにする。【解決手段】検索登録システムにおいては、検索されたフリーワードまたはキーワードの利用量を監視し、この利用量が予め設定された閾値(所定の利用回数または利用時間)よりも多くなったか否かを判定する。利用量が予め設定された閾値よりも多くなったと判定した場合に、フリーワードまたはキーワードの一部の文字列を含む文字列を新規ジャンル(新規の種別)として設定し、この新規ジャンルをデータベースに記憶させる。従って、フリーワードまたはキーワードの利用量が閾値よりも多くなると新規ジャンルを追加することができるので、使用者は以後、同じ情報を検索する際にフリーワードを入力することなく、種別を指定することによりこの情報を検索することができる。【選択図】図2
Claim (excerpt):
複数の情報を予め設定された種別毎に分類して記憶する第1の情報記憶手段と、 特定の種別を指定した検索指令が入力されると、前記第1の情報記憶手段に記憶された情報のうち、当該種別に該当する情報の少なくとも一部を抽出する種別検索手段と、 任意の文字列を表すフリーワードを指定した検索指令が入力されると、予め複数の情報を記憶する第2の情報記憶手段から、当該フリーワード中に含まれる特定の文字列を表すキーワードまたは当該フリーワードが含まれる情報を抽出するフリーワード検索手段と、 前記フリーワード検索手段によって検索されたフリーワードまたはキーワードの利用量を監視し、該利用量が予め設定された閾値よりも多くなったか否かを判定する利用量判定手段と、 前記利用量判定手段により前記利用量が予め設定された閾値よりも多くなったと判定された場合に、前記フリーワードまたは前記キーワードの一部の文字列を含む文字列を新規の種別として設定する種別設定手段と、 前記種別設定手段により設定された新規の種別を前記第1の情報記憶手段に記憶させる種別記憶制御手段と、 を備えたことを特徴とする検索装置。
IPC (1):
G06F 17/30
FI (2):
G06F17/30 320C ,  G06F17/30 340B
F-Term (2):
5B075NK35 ,  5B075PR04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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