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J-GLOBAL ID：200903017654533038

溝形部材を用いた床版または覆工板用の版状パネルおよびその製造方法

Inventor： 高木 優任 ,  木下 雅敬 ,  本間 宏二
Applicant, Patent owner： 新日本製鐵株式会社
Agent (2)： 林 信之 ,  安彦 元
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007003687
Publication number (International publication number)：2008169620
Application date： Jan. 11, 2007
Publication date： Jul. 24, 2008
Summary：

【課題】溶接を用いないで接合一体化する溝形部材を用いた床版または覆工板用の版状パネルおよびその製造方法の提供。【解決手段】フランジ33およびウェブ部分を有する溝形部材1をその長手方向と直交する方向に複数本平行に並列に配設し、該溝形部材1のウェブ部分に開口部6を設け、該各開口部6に渡って、鋼管、鉄筋、棒鋼などの棒状部材7を挿通し、該溝形部材1同士が接触するように配置されるか、該溝形部材1の接触する面にはコンクリート打設時の漏れを防止する弾性材料17が配置され、コンクリートなどの経時硬化性材料8を該溝形部材1により囲まれた空間に充填して全体を一体化した溝形部材を用いた床版または覆工板用の版状パネルとする。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

フランジおよびウェブ部分を有する溝形部材をその長手方向と直交する方向に複数本平行に並列に配設し、該溝形部材のウェブ部分に開口部を設け、該各開口部に渡って、鋼管、鉄筋、棒鋼などの棒状部材を挿通し、該溝形部材同士は接触するように配置され、コンクリートなどの経時硬化性材料を該溝形部材により囲まれた空間に充填して全体を一体化したことを特徴とする溝形部材を用いた床版または覆工板用の版状パネル。

IPC (2)：

E01C 9/08 ,  E01D 19/12

FI (2)：

E01C9/08 A ,  E01D19/12

F-Term (10)：

2D051AA01 ,  2D051AF03 ,  2D051AF12 ,  2D051AG03 ,  2D051AH02 ,  2D051DA11 ,  2D051DA12 ,  2D051DB01 ,  2D059AA17 ,  2D059BB15

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 実開昭56-005710号公報(構造用床版)
  
• 異型押出し成形ゴム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-390471   Applicant：住友化学工業株式会社
• 覆工板
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-109576   Applicant：前田建設工業株式会社

Cited by examiner (3)

• 異型押出し成形ゴム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-390471   Applicant：住友化学工業株式会社
• 覆工板
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-109576   Applicant：前田建設工業株式会社
• H形鋼材
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-350099   Applicant：ヒロセ株式会社