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J-GLOBAL ID:200903017657688539

周波数ホッピング方式を用いた無線通信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石川 泰男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998157168
Publication number (International publication number):1999355178
Application date: Jun. 05, 1998
Publication date: Dec. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 周波数ホッピングパターンの等しい周波数ホッピング方式を用いた無線通信装置が複数用いられる場合でも、他の無線通信装置による通信を妨害することがなく、かつ、他の無線通信装置からの妨害を未然に回避できる周波数ホッピング方式を用いた無線通信装置を提供すること。【解決手段】 パーソナルコンピュータ2aに接続され、周波数ホッピング方向を用いた無線装置装置からなる無線端末1aに、押しボタン12a及び回転スイッチ12bからなるタイミングシフトボタン12と、キャリア検出によるホッピングパターンの衝突の有無を判定する手段と、衝突有りと判定した場合に、警告を報知する衝突警告表示器11とを設ける。操作者は、衝突警告表示器11により警告表示が行われた場合には、押しボタン12aを押下して、ホッピングテーブルからの周波数データを読み出すためのアドレス値を変更させる。また、回転スイッチ12bにより、変更幅を可変とする。
Claim (excerpt):
他局間通信を監視し、当該他局間通信におけるホッピングパターンと自局のホッピングパターンとの衝突の有無を判定するホッピングパターンの衝突判定手段と、警告を報知する警告報知手段と、前記衝突判定手段の判定結果に基づいて前記警告報知手段を駆動する警告指示手段と、操作に応じて出力状態を変化させるスイッチ手段と、ホッピングする周波数を示すデータ群をホッピングテーブルとして記憶する記憶手段と、前記スイッチ手段の出力状態の変化に応じて、前記ホッピングテーブルからの前記周波数を示すデータの読み出し順序を変更するホッピング周波数変更手段と、を備えることを特徴とする周波数ホッピング方式を用いた無線通信装置。
IPC (2):
H04B 1/713 ,  H04B 7/24
FI (2):
H04J 13/00 E ,  H04B 7/24 E

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