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J-GLOBAL ID:200903017658584052

殺菌用強酸性イオン水生成方法並びにイオン水生成装置及び電解促進ユニット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994120576
Publication number (International publication number):1995299459
Application date: May. 10, 1994
Publication date: Nov. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 活性炭が収納された浄水カートリッジを着脱可能に装着できるイオン水生成装置であって、この浄水カートリッジまたは、塩が収納された電解促進ユニットを択一的に装着することにより、簡単な構成の一台のイオン水生成装置によって、飲用に適した弱アルカリイオン水と、殺菌用の強酸性イオン水が択一的に得られる。【構成】 浄水カートリッジに代えて装着された電解促進ユニット2には網状の袋10に塩が入っていて、容器8内の水道水に溶けている。入水管20から入水された水道水の一部はノズル16から前記容器8内に入り、他は定流量弁15及び管体12,21を経て電解槽5に至る。前記管体12内の水道水にはノズル17から前記容器8内の塩水が添加され、前記電解槽5に至る水道水の導電性は高くなって、陽極室側の出水管26からは強酸性イオン水が得られる。
Claim (excerpt):
浄水カートリッジが着脱可能に装着され得る装着部と、電解槽とを備え、供給された水道水が前記装着部に装着された浄水カートリッジを経て前記電解槽に至り、該電解槽で弱酸性イオン水と飲用に供する弱アルカリイオン水とが生成されるようにしたイオン水生成装置と、前記装着部に着脱可能に装着され得る形状を有し、水に添加されることにより該水の導電性を高める物質を入れる容器と、前記装着部に装着されたときに前記のように前記電解槽に至る水道水に前記物質を添加する手段とを備えた電解促進ユニットとを用意し、この電解促進ユニットを前記浄水カートリッジに代えて前記装着部に装着することにより、前記電解槽では強アルカリイオン水と殺菌用に供する強酸性イオン水とが生成されるようにしたことを特徴とする殺菌用強酸性イオン水生成方法。

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