Pat
J-GLOBAL ID:200903017660402832

構造物等の設計支援方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997010105
Publication number (International publication number):1998207926
Application date: Jan. 23, 1997
Publication date: Aug. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 構造物を設計する際などに有効に活用できる情報を能率良く得ることができる設計支援方法を提供する。【解決手段】 解析対象に基いて設定された設計要因と水準に関するデータを上記設計要因と水準に応じて選択された直交表の列と行に配置する直交表割り付けステップS10と、上記直交表に配置された各行ごとのデータについて構造解析を行う構造解析ステップS20と、構造解析ステップS20の結果に基いて分散分析を行う分散分析ステップS30と、上記分散分析に基いて解析対象の性質を表わす特性値に対し効果の大きい設計要因と次数成分を抽出するとともにそれらに基いて直交関数による推定式を作成する推定式作成ステップS31と、この推定式作成ステップS31を実施したのちに数理的最適化計算方法に基いて目的とする最適化計算を行う最適化設計プロセスS4を具備している。
Claim (excerpt):
解析対象に基いて設定された設計要因および水準に関するデータを上記設計要因と水準に応じて選択された直交表の列と行に配置する直交表割り付けステップと、上記直交表に配置された各行ごとのデータについて構造解析または実験を行う構造解析ステップと、上記構造解析ステップの結果に基いて分散分析を行う分散分析ステップと、上記分散分析に基いて上記解析対象の性質を表わす特性値に対し効果の大きい設計要因と次数成分を抽出するとともにそれらに基いて直交関数による推定式を作成する推定式作成ステップと、を具備したことを特徴とする構造物等の設計支援方法。
IPC (2):
G06F 17/50 ,  G06F 17/00
FI (2):
G06F 15/60 612 H ,  G06F 15/20 D

Return to Previous Page