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J-GLOBAL ID:200903017660414849

ガス化溶融炉の操業方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996317909
Publication number (International publication number):1998160144
Application date: Nov. 28, 1996
Publication date: Jun. 19, 1998
Summary:
【要約】【課題】本発明は、流動部分の温度を所定の温度に保つと共に、ガス量(空塔速度)を所定の値に制御できるようにしたガス化溶融炉の操業方法を提供すること。【解決手段】本発明のガス化溶融炉の操業方法は、廃棄物の堆積層の上部が流動層で下部が移動層の竪型の廃棄物ガス化溶融炉において、前記流動層の流動部分の温度を制御すると共に、前記堆積層の上部を流動状態に保つように、副羽口送風量を制御し、かつベースの送風空気に蒸気、燃焼排ガス及び酸素を、単独にあるいは組み合わせて添加することを特徴とするものである。
Claim (excerpt):
廃棄物の堆積層の上部が流動層で下部が移動層の竪型の廃棄物ガス化溶融炉において、前記流動層の流動部分の温度を制御すると共に、前記堆積層の上部を流動状態に保つように、副羽口送風量を制御し、かつベースの送風空気に蒸気、燃焼排ガス及び酸素を、単独にあるいは組み合わせて添加することを特徴とするガス化溶融炉の操業方法。
IPC (4):
F23G 5/50 ZAB ,  F23G 5/50 ,  F23G 5/24 ZAB ,  F27B 1/16
FI (5):
F23G 5/50 ZAB F ,  F23G 5/50 ZAB H ,  F23G 5/50 ZAB M ,  F23G 5/24 ZAB B ,  F27B 1/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭57-073315
  • 特開昭58-013916
  • 特開昭53-019685

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