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J-GLOBAL ID:200903017660537541
スイッチング電源回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
脇 篤夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994330384
Publication number (International publication number):1996163866
Application date: Dec. 07, 1994
Publication date: Jun. 21, 1996
Summary:
【要約】【構成】 定電圧制御用の制御電流IC のラインの電位に基づいて、制御系が異常時(過電流、過電圧)に対応する状態変化を示した場合に制御回路1の発振動作を停止させることのできる動作検出回路6を設けて、電流検出抵抗や過電圧検出のための回路を設けなくとも過電流/過電圧に対する保護回路が動作するように構成する。【効果】 部品点数の削減が実現され、特に電流共振形コンバータの場合、過負荷時にスイッチング周波数を引き上げるための回路が不要となり有効である。また、出力電力が異なるような回路に対しても同様の定数の部品による動作検出回路で対応できる。
Claim (excerpt):
二次側に得られる直流出力電圧レベルを検出して得られた検出信号に基づいて定電圧制御を図るようにされた定電圧制御系を備えると共に、異常動作時において回路を保護するように動作する保護手段が備えられているスイッチング電源回路において、上記検出信号の状態変化を直流出力電圧に基づいて検出する電圧検出手段と、該電圧検出手段から出力される検出信号により、回路が異常動作していることを検出した場合には、上記保護手段を動作させるように構成された動作検出手段を設けたことを特徴とするスイッチング電源回路。
IPC (2):
Patent cited by the Patent: