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J-GLOBAL ID:200903017664424849
画像表示装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
前田 実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997232488
Publication number (International publication number):1999073154
Application date: Aug. 28, 1997
Publication date: Mar. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 入力画像とは異なるアスペクト比率の表示画面を有するPDPに、元の入力画像の水平画素数、或いは垂直走査線数を損じることなしに画像表示ができ、しかも、入力画像の真円度を損ねない。【解決手段】 入力画像を水平方向、垂直方向にB個(Bは2以上の偶数)の領域bi(1≦i≦B)に分割する。各領域biには、それぞれ所定の倍率値ki(1≦i≦B)として、互いに一定値g(>0)ずつ異なり、最大値から最小値まで変化する値を割当てる。また、これらの倍率値kiは、水平画素数Hを左右にほぼ2等分する境界線L1に対して左右対称になるように、或いは垂直走査線数Vを上下にほぼ2等分する境界線L2に対して上下対称になるように設定する。そして、入力画像とは異なる所定のアスペクト比率のPDPを構成している1つ1つの画素の配置ピッチ形状を意味する矩形係数αの関係式から決められるこのPDPの表示水平画素数P、或いは表示垂直走査線数Qへの変換を行う。
Claim (excerpt):
一水平走査線内にP個の画素を含み、Q本の走査線から構成される表示画面と、入力画像の水平方向画素数H(≠P)、或いは垂直方向走査線数V(≠Q)に基づいて、前記入力画像の水平方向画素、或いは垂直方向走査線をほぼ均等な領域bi(1≦i≦B)に分割するための分割数Bと、前記P又はQによって一意的に定まる変換率Eとを設定するとともに、前記各領域biのそれぞれの倍率値ki(1≦i≦B)を最大値から最小値まで一定値g(>0)ずつ異なるように演算して決定する演算手段と、前記倍率値kiに基づいて演算した前記入力画像の各領域bi毎の画素の合計数、或いは走査線の合計数が、それぞれ前記表示画面の画素数P、或いは走査線数Qにほとんど合致するように、前記各領域bi毎に入力画像を変換して表示するための表示変換手段とを備え、前記表示変換手段から出力された入力画像を前記表示画面に画面表示することを特徴とする画像表示装置。
IPC (4):
G09G 3/20
, G09G 3/28
, G09G 5/36 520
, H04N 5/66 101
FI (5):
G09G 3/20 V
, G09G 3/20 U
, G09G 3/28 U
, G09G 5/36 520 E
, H04N 5/66 101 B
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