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J-GLOBAL ID：200903017665248599

プール用床

Inventor： 高橋 広幸
Applicant, Patent owner： 三菱樹脂株式会社
Agent (1)： 竹内 三郎 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997264498
Publication number (International publication number)：1999101013
Application date： Sep. 29, 1997
Publication date： Apr. 13, 1999
Summary：

【要約】【課題】 プールの水深を浅くするためにプールの底に設置するプール用床を不使用時には小さく折り畳むことができるように構成する。【解決手段】 床板1を支持する脚体4を、複数の脚材7、8を連結材9を介して開閉可能に連結し、一側の脚材7を脚台6に軸止し、脚台6に係合受体11を取付け、他側の脚材8を該係合受体11に着脱可能に係止可能とした。脚材7、8をV字状折曲し、脚材8を該係合受体11に係合させば脚体4を組み立てることができる一方、前記係合受体11との係合を外し、脚材7、8を互いに重なるように折り畳み、脚台6の脚材収納部14に収納すれば、脚体4を小さく平らに折り畳むことができる。

Claim (excerpt)：

支持部材上に床材を並設して床板を形成し、前記支持部材に複数の脚体を取り付けて床板を脚体で支持するように形成したプール用床において、複数の脚材を開閉可能に連結し、当該複数の脚材のうちの一側端の脚材を脚台に軸止する一方、他側端の脚材を脚台に着脱可能に係止するように構成し、脚材を組み立て及び折り畳み可能としてなる脚体を備えたプール用床。