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J-GLOBAL ID:200903017666150398
レンズシートの製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山下 穣平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000254318
Publication number (International publication number):2002067057
Application date: Aug. 24, 2000
Publication date: Mar. 05, 2002
Summary:
【要約】【課題】 厚みむらの発生を抑制し、活性エネルギー線硬化性組成物を広い範囲にわたって均一に硬化させ光学的精度を向上させて長尺レンズシートを製造する方法を提供する。【解決手段】 タンク12内の活性エネルギー線硬化性組成物10をノズル13から円筒形状レンズ型7と透明基材9との間に供給し、照射装置14から透明基材9を通して活性エネルギー線を照射して活性エネルギー線硬化樹脂からなるレンズ部を転写形成し、このレンズ部及び透明基材9を一体としてレンズ型7から離型してレンズシート19を得る。レンズ型7内に温水を流通させてレンズ型7の外周面温度を全面において所定温度±3°Cの範囲内になるように制御し、レンズ型7と透明基材9との間に供給される活性エネルギー線硬化性組成物10の温度を所定温度±5°Cの範囲内になるように温調機30その他で制御する。
Claim (excerpt):
レンズ部転写パターンが形成された外周面を持つ円筒形状レンズ型の前記外周面と透光性基材の一方の面との間に活性エネルギー線硬化性組成物を供給し、前記透光性基材を通して活性エネルギー線を照射して前記組成物を硬化し賦形して前記レンズ部転写パターンに対応する形状を有する活性エネルギー線硬化樹脂からなるレンズ部を形成し、該レンズ部及び前記透光性基材を一体として前記レンズ型から離型することにより連続して少なくとも前記透光性基材の一方の面上にレンズ単位の繰り返し配列を含むレンズ部を備えたレンズシートを製造する方法において、前記円筒形状レンズ型の前記外周面の温度を全面において所定温度-3°C乃至該所定温度+3°Cの範囲内になるように制御し、前記円筒形状レンズ型と前記透光性基材との間に供給される前記活性エネルギー線硬化性組成物の温度を前記所定温度-5°C乃至該所定温度+5°Cの範囲内になるように制御することを特徴とする、レンズシートの製造方法。
IPC (7):
B29C 39/18
, B29C 39/26
, B29C 39/38
, G02B 3/00
, G02B 5/02
, G02F 1/1335
, B29L 11:00
FI (7):
B29C 39/18
, B29C 39/26
, B29C 39/38
, G02B 3/00 A
, G02B 5/02 C
, G02F 1/1335
, B29L 11:00
F-Term (40):
2H042BA04
, 2H042BA14
, 2H042BA15
, 2H042BA20
, 2H091FA21X
, 2H091FA21Z
, 2H091FA28X
, 2H091FA28Z
, 2H091FC01
, 2H091LA11
, 2H091LA12
, 4F202AA21
, 4F202AA44
, 4F202AC05
, 4F202AD05
, 4F202AD08
, 4F202AH75
, 4F202AR06
, 4F202CA01
, 4F202CB02
, 4F202CB12
, 4F202CN01
, 4F202CN05
, 4F202CN12
, 4F204AA21
, 4F204AA44
, 4F204AC05
, 4F204AD05
, 4F204AD08
, 4F204AH75
, 4F204AR06
, 4F204EA03
, 4F204EB02
, 4F204EB12
, 4F204EE10
, 4F204EF23
, 4F204EK03
, 4F204EK10
, 4F204EK13
, 4F204EK18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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