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J-GLOBAL ID:200903017671700193

イオン水製造装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志村 正和 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993174719
Publication number (International publication number):1995075785
Application date: Jun. 22, 1993
Publication date: Mar. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 小型化,軽量化に好適で、イオン分離を効率的に行うことができ、更には酸性,あるいはアルカリ性の程度の高いイオン水を得る。【構成】 交流電源10から出力された交流は、サイリスタ整流器12,ダイオードブリッジ14の作用によってパルス波形となり、電気分解層16の電極18,20間に印加される。電極18,20間には水が存在するが、この水中にはカルシウムやマグネシウムなどの各種のイオンが存在しており、通常はプラスのイオンとマイナスのイオンとが引き合って電気的に中性の安定した状態にある。このような状態でパルス電圧が印加されると、引き合っていたイオンは、容易にその結合が解かれ、マイナスイオンは陽極18の方に移動し、プラスイオンは陰極20の方に移動する。
Claim (excerpt):
電圧を陽極及び陰極間に印加して、それらの電極間の水を電気分解するイオン水製造装置において、電気分解を行う電圧としてパルス状電圧を出力するパルス状電圧発生手段を備えたことを特徴とするイオン水製造装置。
IPC (2):
C02F 1/46 ,  C02F 1/469

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